三洋電機がパナソニックの子会社になる
三洋電機の100%子会社であった三洋電機クレジットが、米GEにTOB買収され、三洋電機から離れて新たにGE三洋クレジットとして誕生したのが2008年のお正月になります。
そして、三洋電機クレジットの親会社でもあった三洋電機は、パナソニックにTOB買収される事になりました。買収が成立した所でパナソニック+三洋電機は電機メーカーとしては国内最大になります。
買収元のパナソニックは、とても優良な企業として有名な企業になります。何故有料なのかと言うと、自己資本比率の圧倒的な高さだと言えます。パナソニックの自己資本比率はおよそ50%ととても高い数値です。あのトヨタ自動車でさえも36%程だと言う事ですから、その優良具合は見てとれるでしょう。
更にパナソニックの良い所は、自己資本の中身が殆ど現金である事だと言えます。やはり現金が有ると言う事は、とても強みになる事で、それを武器にして三洋電機を買収しようと言う事に至ったとも言われています。
現金買収をする程の価値が「三洋電機」には有ると判断する基準は様々だと思うのですが、相対的に見て株が安い時期に三洋電機を現金買収してしまう事で、優先株を買収できると言う事になると思います。
とにもかくにも、子会社の三洋電機クレジットが米GEに、親会社の三洋電機がパナソニックにと、それぞれ買収されるとなっても名前やサービスが残る三洋電機や三洋電機クレジットは、とても優良企業であると言えるのではないでしょうか。
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